48歳女性 自慢するママ友と縁を切りました
ママ友と縁を切ってスッキリしました。
A子さんは、子どもの自慢をする事、私と話した事を、別グループのママ友達に、私の情報を話してしまう所が嫌になり、縁を切りました。
A子さんとの出会いは、保健所の母子学級で知り合いました。
私とA子さんは家が近く、A子さんが運転する自動車で、保健所まで一緒に通っていたので、仲良くなりました。
A子さんは、その時、他の母子学級にも通っていて、別グループのママ達とも仲良しでした。
私の長女と、A子さんの長男は誕生日も近く、性格も似ていて内向的だった為、同じ幼稚園に通うようになり、益々仲良くなりました。
小学校の学区は違いますが、A子さんに女の子が誕生した為、私の子供のお下がりの洋服、A子さんの実家で取れた野菜など、やり取りをしていました。
そして、中学校は同じになりました。
しかし、中学生になったA子さんの長男は、幼稚園の時の可愛さはなくなっていました。
反対に物にこだわりが強く、プライドも高かったため、学年の嫌われ者になっていました。
私の子供も、A子さんの子供と関わる事をなかったです。
その頃から、A子さんの子供自慢がひどくなっていきました。
「テストで〇〇点取った」「成績は〇〇だった」「高校の志望校は〇〇」という会話が多くなってきて、私も段々苦痛になっていきました。
A子さんとしては、自慢しているつもりは、全くなく無意識だったと思います。
後ほどわかった事は、A子さんと仲が良かったママ友グループの会話が、子供の自慢ばかりしていたそうで、A子さんも自然と変わってしまったようでした。
私とA子さんの子供は別々の高校へ進学し、接点がなくなり、会う機会もなくなりました。
しかし、年1回の年賀状は届きます。
その年賀状には、A子さんと息子が都内有名私立大学の校門でほほ笑む写真がありました。
このような変わった年賀状を見た事が、初めてでした。
それを見た時、「A子さんは本当に変わってしまったのだなあ」と感じました。
ほどなくして、私は隣の市に引っ越し、電話番号も変更し、携帯のメールアドレスも変更した為、連絡を取る手段をA子は知りません。
こちらから、縁を切らせて頂きました。