体験談

19歳女子大学生 学費のためにキャッシング

関東在住の30代の主婦です。

私が急な出費で困ったのは、大学生の頃。
中部地方の私立大学に進学しましたが、父親の事業が上手くいかなくなって生活が苦しく、進学には反対されていました。
そこで仕方なく無理を言って、なるべく自力でやるからと奨学金とアルバイト代、あと月3万の仕送りで学費や生活費をやりくりしていたのですが、途中どうしても学費が足りなくなり、期限に間にあわなそうになりました。
間に合わなければ退学になってしまうので、焦りました。先輩や知人に相談しましたが、周りも苦学生ばかりであてにできる人もなく、親に言えば無理を言って進学したことを責められるだけなので諦め、アルバイト先で前借りをお願いしてみました。
アルバイト先の喫茶店では、店長や店長のお母様が心配してくれて、2か月分ということで給料の前借りをさせてくれました。
ですが、学生のアルバイト2ヶ月分ではやはり金額も少なくてそれでも学費を全部は工面できません。

結局、持っていたクレジットカードで20万円キャッシングして学費と生活費に充ててしまいました。
なんとかその場は学費を支払い、家賃なども払うことが出来ましたが、その後はキャッシングしたお金の返済に追われ、スナックでアルバイトしたり、日雇いの工場アルバイトに行ったりして、だんだんと通学する時間が減って行きました。
当然、自宅で勉強する時間も取れなくなり、単位を次々落として、留年目前まで行きました。
毎日お金と単位の心配ばかりして、勉強どころではなくなりました。
親にも相談しましたが、ない袖は振れぬというやつで、最終的にどうにもならなくなって、しかも同時期に妹が私立高校に進学することになって、実家からの仕送りが停止。ついに大学を2年で中退することになってしましました。
大学中退してしまったので、その後は安月給のサービス業で就職。奨学金の返済額も多く、ずっとキャッシングと奨学金の返済に追われる生活になってしまいました。
結婚前に債務整理をしてクリアになりましたが、本当、絶対ろくなことないので、無理な奨学金を借りたり、キャッシングしたりするのはやめたほうがいいと思います。