私は41歳の会社員です。しがない会社で役職に就き課長をしています。先日、京都にある安井金比羅宮に行きました。転職をして早3年経ちまして、会社でいろいろな事があり、ある人と縁を切れればという思いから行きたくて、やっと行く機会があり行くことができました。ある人というのは、私の会社の上司で45歳の男性で部長をしている方です。何かと人のせいにしては、自分が楽をするていたらくでした。愛人を囲っており、その愛人が会社に来る始末、またネチネチと話したりセクハラ・モラハラは当たり前の人間とは思えないくらいの人でしたので、自分だけなら被害を被ってもよいと思っていましたが、私の部下にも被害が及び中には体調を崩して長期休暇をせざるを得ない部下がいまして、何とか縁を切れないものか?と思っていました。人だけではなく色々と縁切りが出来ると言う事を知り、複数のお願いして来ました。お参りをした1か月後、その部長が配置転換になり、私の所属する課や部と一切というかほとんど顔をあわさないようになりました。部下も大喜びで、私に「どんな魔法をかけたんですか?」と聞かれるくらいですとりあえず良かったと思いましたが、本当に良かったのか?と思うこともあります部長にも家族がいてその人の人生を勝手にダメにしてしまったのではないか?と思う事があります上記のような悪態をしていたのは、何かしら理由があるのではないか?それを把握できなかった私にも責任があるのではないか?としかし新しくやってきた部長は前任者とは全く異なりますので、今度そこら辺を相談して気持ちの整理をしていこうと思います私も一歩間違えれば、人から嫌われることもあると思いますし、信頼をなくせば会社からは不要と判断されることもあるでしょうし、部下からも相手にされなくなることもあるかと思います襟を正して頑張っていくきっかけになったと思います来週、体調を崩していた部下が復帰することもうれしく思います必ず願いがかなうというわけではないかと思いますし、相手の不幸を願うのは気持ち的には良いものではありませんかっこよく言えば自分だけではなく部下を守る必要があって行った結果、部下を守る事ができたと思っております襟を正して、仕事を頑張っていくよいきっかけになったと思いました