38歳男 自己中な友達(しつこい)との縁切り

はじめまして。

私は田舎暮らしをしている38歳の中年男です。

一応、働いておりますが…ほぼ隠居生活です。

【経緯】26歳で都会(地元)の会社を鬱病で辞め、環境を変える為に田舎暮らしをしようと決意し単身で何も考えず、現在の田舎へ旅立ちました。

その時に、仕事仲間として出会った人が「縁切りした人」です。

私のバカお人よしのせいで、かれこれ11年も引きずり…昨年やっと縁が切れた次第です。

【心情】知り合い~友人~親友?…友達って一体何なんだろうか?と、常に疑問に思っていました。

私が鬱病になったのも有りますが、こいつって自分の都合で俺を利用したいだけなんだろうなと。

縁を切った人は結構「自己中」で、それが多く見えだした時期でした。

うわべだけの親友…こんなのじゃ只の知り合いでしょうよ。

縁の切れ目とは、やはり我慢の限界(自分の許せる範囲)を超えた時です。

【後悔】鬱病の時は、その人に洗脳されていたのかもしれませんね。

電話番号やメールアドレスを変えて…フェードアウト作戦でも執拗に追いかけてくる始末。

これも私がバカで、自宅まで押しかけて来た時に教えてしまっていたのが縁切りを引きずった原因です。

【アドバイスというか感想】縁を切りたい人って中々「もうヤダ、うぜえから絶交ね」とは言えない筈です。

性格にもよるが私の場合は波風立てたくは無いので、なるべく音信不通を狙います。

嫌な人とは無駄に戦わず、逃げれば良いと思います。

フェードアウト作戦で今まで、それでもう縁が切れた人は全て切れていますし大体は切れる筈です。

どこかで会うかも…って心配も、心配してるほど会いません。

今回しんどかったのは、その作戦にもめげず自己中攻撃してきたウザさです。

普通は音信不通になれば「あ、連絡取りたくないのかな」と少なからず思うはずですが。

電話番号で着信拒否にして、メールアドレスも止めた、SNSも一切しないと伝え…自宅にも来て欲しくなかったので最終手段は「手書きの手紙」でした。

内容もシンプルに「もう2度と」「静かに暮らしたい」「放っておいて」「お願いします」それで今のところは自宅にも(やっと…)来なくなったので、縁が切れた状態ですが油断はできません。

もし来ても、もう居留守を貫き…最究極は引越し!です。

なんでこんな奴1人の為に…とは思いますが、縁を切りたいほどの人なら!という事です。

縁や運など神のみぞしる、人の心は読めないし変えられません。

如何か悩んでいる方のご参考になれば幸いです。

読んで下さり、ありがとうございました。

それでは、失礼します。

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