袖振り合うも多生の縁という言葉のように良い縁というものはあるのでしょうが、自分は過去に付き合っていた彼女と久しぶりに合ったらトラブルに巻き込まれて、それで縁切りを考えて実行をしました。男性の方が元カノに関する未練などが多いみたいですが、自分も地元で高校時代に付き合っていた彼女と同窓会で再開をして、それで後日話しをしたいという連絡をもらいました。元鞘などはあまり考えてなかったのですが、久しぶりに出会った元カノは綺麗な雰囲気になっていたので少し有頂天にもなっていたのでしょう。そしてある程度予想はできると思いますが、ファミレスで彼女と懐かしいトークをしていると不意にある商品を紹介されて、ぜひ試してみて欲しいという勧誘を受けました。その名前は割とネット上でも有名なマルチ商法だったのでこれはヤバいのではと思ったのですが、ふと気がつくとその彼女が友人を呼んだそうで、これが割とガタイの良い男性だったので驚きました。多分その元カノの現在の彼氏なのでしょうが、2人してマルチ商法の勧誘をしていると察したので、その場は何とか逃げおおせました。その地元はもう家族も一緒に引っ越しをした場所なので、家族関係には悪影響は無いという点はまだ安心できました。しかし最初の時点でLINEのアドレスを教えてしまったので、その後はしばらく元カノから何度も連絡が来て戸惑いました。色々とマルチ商法の対策サイトなどを調べて、怪しいメールはスクショなどを取って万が一の時の証拠として保存をしておきました。ボイスレコーダーなども新しく買ったのですがこれはあまり出番なく終了したのは幸いでした。恐らくは最初のレストランでの会話で現在の住所や住まいの話をしなかったのが良かったのでしょうが、これで自宅まで押しかけられていたら大変なことになったかもしれません。こういったマルチ商法やデート商法は初動で何とか縁切りをしておくと、かなりの確率で予防ができると思うので、危ないと思ったらすぐに連絡を断つことが大事だと思います。
35歳男 マルチ商法を勧めてきた地元の元カノは初動で連絡を絶ち縁切
