初めまして。タイトルの通りですが私は去年年下の彼氏が居ました。大丈夫かな、と思って付き合ったのですが結局駄目でした。思い出すだけで腹が立つような事ばかり…なのですがそれを全て書かせて頂こうと思います。彼と出会った経緯はTwitterでした。同じ趣味を通じて、彼の方から私をフォローして来てそれから毎日のように話をする仲になりました。正直、彼と私の年の差は9歳有りました。私は年上好きだしそれに彼の写真を見た事があったけど正直如何にもアニメが好きそうなおとなしそうな男の子で絶対付き合うことのない人だな、と思っていたのです。彼と知り合ったのは2015年の冬。それから毎日のように楽しく話をしていて、彼の方からLINE交換をしたいと言ってきたので私はLINEを教えました。それからTwitterの方では話さなくなったけどLINEで毎日話をする日々…色々な話をしました。その時は確かに話を聞いてくれたし、私には年下の兄弟が居ないので自分の本当の弟の様で可愛く思っていたのです。そして彼と連絡を取り合っている間、私は彼氏も居たしその時の話も彼に沢山していました。そして彼にも好きな女の子が居たとの事でその悩み相談も聞いていました。職場で何度か彼の話題が上がっていましたが同僚達からは常に「それ絶対〇〇(私の事)好きだよ」と言われてました。「だって彼には好きな人が居るのに?」と言うと「それは話を作るための口実だ」と言われ何となく気になってはいたもののそこまで深くは考えていませんでした。そしてその時付き合っていた彼氏と別れ、彼にその旨を伝えると飲みに行こう、と話になって一緒に飲みに行く事になりました。元々お酒に弱い彼(なんと、この時点で居酒屋に行くのもお酒を飲むのも初めてだったそうです)は酔った勢いで私に告白してきました。職場の同僚達が言ってた事が頭を駆け巡りました。彼に告白されたものの答えを出す事は無く、真面目に考えようと思い3か月程答えを保留しました。勿論その間に彼と遊びにも行きました。彼がどれだけ本気かを知りたかったのです。そして3か月経ち、彼の私に対する思いが本当だと分かり始めてOKを出しました。それから付き合うようにはなったのですが…。若いから、なのか彼自身に本当に問題があるのかは今となっては分かりません。彼はドタキャン癖が有り更に時間にルーズでした。付き合ってからそれをされ、本気で怒った私は彼を呼び出し話し合いをしました。彼も相当反省をしたらしくそれからはそういう事はしなくなりました。他にも彼は私と互角に並びたいのか、合わせてるのかよく分かりませんが金銭感覚を私と同じにしたいのか無駄遣いばかりして帰りの頃にはお金が無い、と言い(数百円、千円の様なものでしたが)私が出してあげた事が何度かありました。他にも小さな事で色々喧嘩がありました。常識が無い所、甘えてばかり来る所、どれだけ言っても右から左に受け流して結局同じ間違えを永遠と繰り返し謝る→仲直り→又繰り返すのループ、等。そのうちどんどん私が疲れてきました。そして去年の夏、彼の言動に本気で私が怒り暫く連絡を取らなかった時期がありました。仲直りはしましたが「今回で最後だ、又間違えをやらかしたら次は無いと思え」と私は言いました。そして10月末、それは起こりました。彼は再び無駄遣いをし、お金が無くなり私に払わせました。流石に嫌になりました。彼と付き合って一年目になる位の頃でした。彼は初めてできた年上の彼女が好きなのではなく「年上の彼女が居る自分」に酔いしれてるだけの唯のナルシストだと分かりました。そして最終日、私は彼を呼び出しました。彼は謝ってきてお金を渡してきました。カラオケで話し合うことになりました。そこでも彼は謝ってきました。何度もやり直させてください、二度としませんと言ってきましたが私はもうその言葉を何度も聞いてました。「それ何回言った?もう無理だ」と私は言いました。極めつけは「そんなにより戻したいなら戻して良いよ、でもこれから私お金一円も出さないからそっちで全部負担しろよ」と。こうして私と彼は別れました。漸く別れられた、と思いました。でもどうせなら私の言う事なんでも聞くし奴隷にでもしとけば良かったとも思ってます(笑)登録していたカップル同士のSNSをすぐに削除し、LINEをブロックしTwitterもブロックしました。唯、後悔している事としてやっぱり友達のままで居れば良かったんだなと。付き合うのではなく、いつまでも友達のままで居ればこんな事にならなかったんだろうな…とそれは少し残念に思っています。ここまで読んでくれてありがとうございました。金銭面や時間にルーズな人とは付き合わない方が良いです。直ぐに別れましょう。そして何度も同じ間違えを繰り返す奴はダメです。反省しませんしそんな奴と付き合ったって時間の無駄です。そしてみんなが私と同じような目に合いませんように。皆様の幸せを心よりお祈り申し上げます。