こんにちは。当方は29歳の男性で職業はフリーランスの者です。 今回縁切りした者は、自分の父親です。 父親ともいいたくないのですが。出会った経緯は簡単にいいますと、親子関係だったということになりますね。 別れた経緯や時期は、最初に経緯を書きます。自分は高校を卒業してから東京に行って、何とか就職して一人で頑張っておりました。 必死に頑張っている者に対して、こいつは電話で「お前の考えは浅はかだ」「頑張っている?まだまだじゃないの?」や「お前が死のうが生きようが関係ないからな」・「親でも子でもないからな」と、僕に対していってきました。 内心「そうか。そこまでいうなら」という感じになり、連絡を一切取らなくなったのです。 そして、僕は地元に帰り東日本大震災に見舞われた年の暮れに、「なんとか年を越せるくらい稼いだな!」と思っていたら、突然電話がなりました。僕は、電話番号を変えるのを忘れていたのです! わからない電話番号だったので出たら、なんとこのクソ野郎だったのです!結局、まとめると「さみしいから会いたい」「正月くらい帰ってこい」「俺とお前は親子だろ」等ならべたてました! そこで僕は猛反撃しましたね。「あんたさ頑張っている人に対して数年前何て言ったか覚えているか?・・・」から始まりました。 最後に僕は「僕もあなたが死のうが生きようが関係ないし。たとえあなた死んでも葬式にも行かないし、行くつもりもないよ。よって会うつもりなんか一切ない!」といったら、「そうか・・・じゃあ。元気でな。」という展開になりました。 少し泣きそうだったかな。あちらは。この時の僕の心情としては、鬼といわれるかもしれませんが、もう生理的に受け付けませんので知ったことはないのです。 約9年連絡を取り合っておりません。取るつもりもないし。そして、僕は電話番号を変えました。 あまりいいたくはないのですが、この人は話している内容も通じないほど頭が悪いです。本当に苦労しました。話をしなくなって、どんなに精神的に楽になったか! 後悔していることは正直申しまして、不思議なくらい「カラッ!」とした気持ちで、何も「後悔していることはない」のです。 最後になりますが、この記事を見て下さっている方で、僕と同じ様な境遇の方がいましたら、僕の音信不通戦法は絶対に活用するべきです。 もう生理的に受け付けないものは、受け付けないのです。人間ってそうそう変われませんよ。 自分はこの音信不通戦法を活用して良かったし、後悔はしていません。 ただ、親に対して少しでも躊躇すべき感情や、親子関係を修復する気がある方には、オススメはいたしません。 そういう方はじっくりと話し合ってみるのも、いいのかもしれませんね。