こんにちは私は27歳の女です。縁を切りたかった人は終電電車で道を聞かれてお互い酔っていたので連絡交換をしてしまったネパール人の男性2人とです。私は当時20歳、インドカレーとナン大好きで電車で行ける範囲の駅にあるインドカレー屋を仕事終わりによく巡っていました。それまでに行ったインドカレー屋のスタッフはネパール人が多くよくおしゃべりをすることがあり、私の当時の職場の上司はネパール人でした。なのでネパール人をはじめ、外国人などに抵抗はなく、むしろ気さくに話してくれ日本人とはちがう感性や会話スタイルでフレンドリーなところが好きで声をかけられたらよく答えていました。そして今回声をかけてきたネパール人の2人の男性は終電でどの電車に乗るか、自分達の行きたい駅はその電車で行けるかということを片言の日本語と英語で聞いてきました。私も同じ電車に乗る予定だったので一緒に乗ってあげるよ、というと2人はそれは安心だ!よかった、助かったと嬉しそうにしていました。電車に乗ると席は終電なのでスカスカで三人で横並びに座り、話をしました。2人はどうやらインドカレー屋を経営している店長と店長の機嫌取りのスタッフという感じでした。私がカレー好きを伝えると2人はテンションがひどくあがってしまい電車の中で踊り始めました。ぜひ、うちの店に来てくれ!という感じでした。私も好きなので行ってみたいと言い、そこでフェイスブックのメッセンジャーの連絡先を交換し、お店の割引券とスタンプカードを貰いました。2人の目的の駅に着いたので踊りながら歌いながら降りていく2人を見送りました。そしてそのあとすぐにメッセンジャーにメッセージがきました。英語とローマ字で書いた日本語がごちゃ混ぜになった文で正直何が書いてあるかわかりませんでしたが、話せて楽しかった!ありがとうという感じは伝わってきました。ですがこの教えてしまったフェイスブックとメッセンジャーにこの後とても悩ませられ、恐怖を感じ、縁を切るきっかけとなったのです。次の日の朝9:00に2人から連絡が来ていました。店長は流ちょうな日本語が話せるようでおはよう、今日の気分はどう?今日、私のお店のカレー屋に来てくれる?という感じでした。その日、私は用事があったので行くことができず断りました。もう一人の一緒にいたスタッフからは相変わらず意味の分からないローマ字でハテナマークがたくさんありあまり読めなかったものの店長と同じようなことを言っているなということが読めたので同じように断りました。その日の昼13:00にまた同じような連絡がきていて押しが強いなと思いましたが約束した以上、興味もあるので明後日の昼にお店に行くよと伝えました。お店に行く日までに店長からはお待ちしておりますという連絡だけでしたがスタッフからは謎の写真がよく届くようになりました。女の人同士がキスをしている写真などです。その時は感性がかわっているなぐらいで約束通りお店に行きました。お店は私以外のお客さんはおらず、とても暇そうなお店なわりにネパール人スタッフが5人ぐらいいて店長のおもてなしによっていろんな料理が運ばれてきました。味は普通においしく私が好きな味でした。そして誘われたのです、この後みんなで飲みに行きましょうと。私はその時なんとなく怪しい雰囲気を感じ取りお会計を済ませすぐにお店を出ました。そのあとからメッセンジャーにメッセージが狂ったようにきはじめ全く知らないネパール人からもメッセージが来る始末になってしまい、メッセージは主に夜、飲みに行こうという内容ではじめは丁寧に断り続けていましたが反応しないと性的な画像が大量に送られてくるようになり、その状態は3か月続きました。ブロックしてもきりがない状態になってしまい、大きな恐怖を覚え始めました。そして私は学生時代の青春がつまったフェイスブックをやめて縁を切りました。交換したのがメッセンジャーのみで本当によかったと思いました。今回はSNS上だけで済んだ話ですがSNSでも大量に来る恐怖のメッセージや気持ちの悪い画像など精神的にきました。今後より外国人が増え日本のいいところを知ってもらいたい!普通ではなかなか話す機会がないので話してみたい、、好奇心は時に危険を呼ぶことがあるので好奇心旺盛な方はお気を付けください。